オープンバイトとも呼ばれる不正咬合「開咬(かいこう)」

横浜市青葉区あざみ野駅すぐの「ごう矯正歯科」では、矯正専門医による診断・治療を行っています。ここでは、不正咬合の一種「開咬(かいこう)」についてご説明します。

開咬とは?

開咬は奥歯を噛み合わせたときに、前歯がきちんと噛み合わず開いた状態になる不正咬合です。オープンバイトとも呼ばれます。聞き慣れない言葉かもしれませんが、10~20歳の10人に1人は開咬もしくはその傾向があるとされています。

前歯でしっかり噛むことができないため奥歯を使いがちになり、奥歯や顎の関節・筋肉に必要以上の負荷がかかっているケースが多いのが特徴です。開咬の半数以上が顎関節症を併発しているという調査結果もあります。

開咬の原因

  • 前歯が十分に生えきっていない
  • 歯ならびの遺伝的要因
  • 指しゃぶりや舌癖で、前歯に前方への負荷がかかっている
  • 口呼吸の悪癖がある
  • 耳鼻関連の病気がある
開咬を放置するリスク

先にご紹介したように、開咬では前歯が閉じないため奥歯を使いがちになります。そのため、奥歯や周辺の筋肉、顎関節への負担が大きくなります。また、食べ物を前歯でうまく噛み切れないことから、嚥下障害(物をうまく飲み込めない症状)があったり、消化器官への負担が大きくなり胃腸障害を招いたりします。歯が閉じないことから、息漏れ・発音障害につながっているケースもあります。

開咬の治し方

開咬も、歯を移動させる矯正治療で改善できます。ただし、開いている場所が歯列のどこか、顎と歯の大きさのバランスはどうかといった要因で、治療方法を検討する必要があります。歯列移動では、小臼歯の歯を抜かなくてはいけないケースが多くあります。顎の骨が極端にずれているようなケースでは、顎の骨を切断する外科手術が必要となることも考えられます。

開咬の矯正は不正咬合治療の中でも難しいものの一つと考えられていますが、当院では、さまざまな症例を治療した経験を持ち、日本矯正歯科学会の認定医・指導医・専門医である院長が治療に当たりますので、安心しておまかせください。

開咬の症例紹介

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